2011年11月06日

今更ながら夏休みの記(高野山京都掛け持ち編)

翌朝は、折角の高野山なので、朝からお勤めに参加。
足の痺れに耐えつつ(苦笑)、勤行を見てお焼香して。
しかしながら、住職が風邪を引いてたり、前日夜に電気のトラブルがあったり、そのときに住職がいなかったり、小ぢんまりとした宿坊かと思いきや人数がやたらと多かったり、はたまた住職が「どうか楽天トラベル、じゃらんの口コミにトラブルのことを書かないでください」と言い訳したりで、何とまあ俗っぽいやら(苦笑)。人が多いのは季節だから仕方ないとしても。。。

そんな宿坊を選んだ理由はただ一つ、重森三玲の庭園があるからです。
西禅院庭園
西禅院庭園 posted by (C)karesansui
実際に本人が手掛けたかはともかく、石の立ち方はまさに重森三玲らしいものではあります。

庭はいくつかあるので、それぞれに違いを楽しめるでしょう。
西禅院庭園
西禅院庭園 posted by (C)karesansui
西禅院庭園
西禅院庭園 posted by (C)karesansui
まあ、庭を楽しむのであれば、本来はもうちょっと高い客室を選んでおけばよかったんだと思いますが(廊下越しに庭を眺められる客室もいくつかあります)。


さて、人が多くてちょっと俗っぽい香りがする宿坊から脱出して、高野山巡りの続きになります。


まずは、高野山の西側にある大門から。
高野山大門
高野山大門 posted by (C)karesansui
ケーブルカー経由なら別段、車の場合はこの門の前を通って、高野山に入るようです。


天気がイマイチなので、早めに壇上伽藍へ移動。
高野山金堂
高野山金堂 posted by (C)karesansui
高野山根本大塔
高野山根本大塔 posted by (C)karesansui

巨大な伽藍が目を惹きますが、文化財的にはさほど大きくない不動堂が最も価値がある建物だったりします。
高野山不動堂
高野山不動堂 posted by (C)karesansui
なんてことない建物に見えますが、築800年以上。すごいことです。

霊宝館(当然、中は写真撮影禁止)を経て、金剛峰寺へ。
こちらでは、日本の広さという蟠龍庭があります。
金剛峰寺庭園
金剛峰寺庭園 posted by (C)karesansui
同じような謳い文句の木曽福島の興禅寺看雲庭と、どちらが広いのでしょうか。。。

最後に大師教会をちら見して、高野山から移動。
ここでしばし鉄ヲタモードになり、南海の天空に乗ってしまうのでした。
南海2200系天空
南海2200系天空 posted by (C)karesansui
オープンエアーのスペースからの眺めが気持ちいいです。
南海2200系天空
南海2200系天空 posted by (C)karesansui

難波から梅田を経て、京都・大宮へ。
さらに乗り継いで乗り継いで行った先は、妙心寺。
二年越しで、大心院の百日紅と出会いました。
大心院の百日紅
大心院の百日紅 posted by (C)karesansui
花のピークとは合ってませんでしたが、この庭に、年に一度だけ違う色を加える一期一会のものですので。。。

ゆっくり暇をつぶしながら移動していたら夕方になったので、嵐山でまずは灯篭流しを少しだけ見物。

そして、五山の送り火(鳥居形)。


拝みつつ、写真を撮りつつ。
五山の送り火・鳥居形
五山の送り火・鳥居形 posted by (C)karesansui
本当に今年は、いろいろありましたので。。。
ちなみに、場所はこの辺り
歩きながら探した場所ですが、最後は地元の方もそれなりに来て、そういう場所なんだなと得心。


さて、送り火が終わったら大阪方面へ帰ります。フリーきっぷは私鉄のみですが駅はJRが近いという状況で迷った挙句、阪急嵐山から阪急で帰ったのでした。疲れました。。。


翌日は、南禅寺大寧軒をちょろっと除いて、あとは普通電車で帰りました。
大寧軒庭園
大寧軒庭園 posted by (C)karesansui
長旅がだんだんきつくなってきていることを感じる4日間ではありました。


posted by karesansui50 at 21:27| Comment(0) | 旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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